【未来把握】MUP WEEK2【完全版：これを読んだらあなたの将来が激変する】
こんにちは、be_w0rksです。
MUPアウトプット２本目の投稿になります。
WordPressの使い方がなーんとなく、わかってきました！！
出来なかったことが出来るようになった瞬間の気持ちは子供も大人も、
何歳になってもになっても変わらないものですね！
「嬉しい」「楽しい」「もっと上手くなりたい」という気持ちに素直に、
日々勉強あるのみ！！
このblogでは各セッションの中でbe_w0rksの心に響いたフレーズを3つ
ピックアップして皆さんにお伝えしてしてきたいと思います。
約15分の動画内容がわずか2分で効率的に学べます！
この記事はこんな人にオススメです
- 何か新しいことを始めたい！でも何をすべきか分からないアナタ
- 自分の将来が不安！でも今の生活を変えるのが怖いと思っているアナタ
- MUPに興味がある！でも忙しくて詳しく調べられないアナタ
さて、アウトプットの前に、気になる話題を一つ。
夏の高校野球「甲子園」の中止が決定しました。
自分も高校球児でしたので、選手の気持ちを考えると複雑です。
無観客でも実施させてあげたいという気持ちと、
約２ヶ月の活動休止期間を経て真夏の炎天下の球場で試合を実施したら
選手生命、命を落とす危険性もある。高野連の判断に賛成の気持ちが入り混じります。
春のセンバツに続いて、夏の甲子園も中止。
こんな未来、誰も想像していなかったですね。
半年前からは想像出来なかったことが現実に起こってます。
想像出来なかった未来です。
でも、世の中には想像できる未来、予測できる未来もあるのです。
予測できる未来？どういうことでしょうか。この記事を読めば理解できます。
WEEK2のテーマは【未来把握】
be_w0rksが心に響いたフレーズはこの3つです！。
- スキルをつける or DIE
- 自分の未来、家族の未来は自分で守るしか無い
- 仕組みを作れる人
スキルをつける or DIE
スキルとDIE？どういうことでしょうか？
なんだか大袈裟な感じがしますね。
少し他人事のように感じてしまう人が多いのでは無いでしょうか？
私もそのうちの一人です。
では、なぜ他人事のように感じてしまうのでしょうか？
それは「Why?」の部分を理解していないからです。
人間は「Why?」を知らないと危機感を持てないのです。
「Why?」を知って、日本の未来を把握して、対策をしなければならないのです。
明日、地震が来ると分かっていれば、地震に備えて対策をしますよね？
雨が降ると分かっていれば、傘を持って行きますよね？
テストがあると分かっていれば、勉強して備えますよね？
2025年にはホワイトカラー大リストラ時代がやってきます。
内資企業も外資企業の体質へシフトしています。
「外資＝スキルが無ければクビ」という現実が目の前に迫っています。
このような未来が来ることが分かっているのになぜスキルを付けようとしないのか？
なぜ飲み歩いているのか？
なぜ家でNetflixばかり見ているのか？
「Why?」を理解して、対策をしましょう。
スキルをつけて、来るべき未来に備えましょう。
自分の未来、家族の未来は自分で守るしか無い
日本に住んでれば安心でしょうか？
大企業に勤めていれば安泰でしょうか？
国（年金）が守ってくれるでしょうか？
企業（終身雇用）が守ってくれるでしょうか？
Noです。
理由は下記です。
✓終身雇用努力の義務化
✓終身雇用崩壊
✓老後資金3,000万発言
まずは「終身雇用努力の義務化」
簡単に説明すると、国は国民の面倒みれないから、企業がちゃんと面倒見てね。
70歳まで働きたいと希望すれば雇用するように努力してね。
ということです。
企業に責任を押し付けはじめました。
続いて、「終身雇用崩壊」
先述の終身雇用努力の義務化を受けて、企業側の回答は”無理”です。
トヨタの社長や経団連の会長がそのように発言してます。
日本の経済界のトップの発言です。
最後に、「老後資金3,000万発言」
どういうことかというと、老後の資金3,000万は自分で貯めてね。ということです。
金融担当大臣の発言です。
少子高齢化が進み、複数人で一人を支える騎馬戦状態から一人で一人を支える肩車状態になっているにもかかわらず。
収入が30万あるとすると、15万はおばあちゃんにあげてね、残りの15万で生活してね、でも老後資金3,000万は自分で貯めてね。
ということです。
国も、企業もお互いに責任をなすりつけ合っている状況です。
これでも自分の将来、家族の将来は安心だ。と感じる人はいますでしょうか？
これでもまだ国が守ってくれる。企業が守ってくれると信じれますか？
信じれないですよね。
では、誰が自分の将来、自分の家族の将来を守ってくれるのでしょうか？
自分です。自分しかいません。
自分の将来、自分の家族の将来を守れるのは自分しかいません。
仕組みを作れる人間
仕組みが作れる人間とはどういうことなのでしょうか？
「仕組みが作れる人＝グローバル人材≠英語が話せる人、語学が堪能な人」です。
日本人は十数年間の前習え教育を受けてきました。
他人の引いたレールの上を何も疑うことなく進んできたのです。
だからこの「仕組みを作れる人」が圧倒的に少ないのです。
仕組みを作れない人間はAIに取って変わられます。
仕組みを作れない人間は外国人労働者に取って変わられます。
仕組みを作れない日本人の価値が低下しているのです。
事実、日本の社会の多くの場所で外国人労働者が活躍し始めています。
経営という日本の企業の「脳」にまで外国人労働者が入り込んでいるのです。
また、AIによって効率的な経営手法に変化しています。
会社は社長の物ではありません。従業員の物でもありません。
誰の物でしょうか？
会社は株主の物です。
株主は配当だけを求めています。株主は効率的な経営を求めています。
株主はあなたのことは知りません。株主はあなたの家族のことも知りません。
株主が効率化だけを求めたらスキルのない人間は不要となります。
株主がスキルない人間はクビ。と言ったらクビにされてしまうのです。
まとめ
現状を知り、未来を知り、そしてその根拠を理解しました。
やるしかないですね。
スキルを身につけていく以外の道はありません。
over30でも諦めるのは早すぎますね。
まだまだ学んで、自分の未来、家族の未来を守る為に学び狂って行きましょう！！