【自己改革準備】MUP WEEK3【完全版:これを読んだアナタは明日の朝アイスを買っている】
こんにちは、be_w0rksです。
いよいよ緊急事態宣言も解除され今までの日常に戻る日が近づいてきましたね!
今までの日常に戻るのか、またはニューノーマルというように新たな日常が定着するのでしょうか。
コロナショックのような非日常を経験すると、
日常があることのありがたみを痛感しますね。。
でも、その日常や日々の習慣、癖を変えていくことが、自分の人生を変える大きなポイントになるかもしれません!
このblogでは各セッションの中でbe_w0rksの心に響いたフレーズを3つ
ピックアップして皆さんにお伝えしてしてきたいと思います。
約15分の動画内容がわずか2分で効率的に学べます!
この記事はこんな人にオススメです
- 今の自分を変えたい!でも何から始めればいいのか分からないアナタ
- 同じ毎日に退屈している!でもそんなに簡単に生活は変えられないと思っているアナタ
- MUPに興味がある!でも忙しくて詳しく調べられないアナタ
WEEK3のテーマは【自己改革準備】
be_w0rksが心に響いたフレーズはこの3つです!。
- コンビニで買うものを変える勇気がなければ人生なんて変わらない。
- 60歳以上の友達(マブダチ)を作る。
- 多様性が無いところにシナジーは生まれない。
コンビニで買うものを変える勇気がなければ人生なんて変わらない。
人間は自分の生活にを気づかないうちにルーティーンを作ってしてしまっています。
この「癖」が人間の成長を邪魔しているのです。
この「癖」を排除しない限り、人生は変えられないのです。
例えば、「朝起きる」→「通勤」→「仕事」→「ランチ」→「仕事」→「帰宅」→「夕食」→「テレビ」→「就寝」という生活の大きなカテゴリーがあります。
この大きなカテゴリーの間にも中カテゴリーの習慣があります。
「通勤」と「仕事」の間には「いつも自転車で駅までいる」→「いつも8:30の電車に乗る」→「いつも4両目の車両に乗る」「いつも会社の前のコンビニによる」→「いつも鮭おにぎりを買う」→「会社についたらPCを開く」というように細部にまで習慣化されている人が多いと思います。
この中カテゴリーのようなちっちゃいことから変えていくことが重要なのです。
例えば、「駅まで歩いてみる」、「6:30の電車に乗ってみる」、「先頭車両に乗ってみる」、「違う店で朝食を買う」など、1日1個でいいので、まずはちっちゃく変えていくことから始めるべきなのです。
このちっちゃいことすら変えられなければ、自分の人生なんて変えられないのです。
まずは明日の朝起きたら、コンビニでアイスを買ってみてください。朝アイスです。
朝からアイスを買う人なんてあまりいません。
でもコンビニで買うものすら変えられなければ、人生なんて変えられないのです。
60歳以上の友達(マブダチ)を作る。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つことが、自分に変革をもたらす上で重要です。
同じ人達といる癖を持っているからこそ、自分の人生に変化がもたらされないのです。
この癖が視野を狭くさせているのです。
自分の領域以外の人と会うことで、視野が広くなり、自分の人生をより良くする行動が起こせるのです。
「知っていることを増やす」 + 「できることを増やす」 = 「多様な選択肢」
ゲートボール場にいるおじいちゃんはおじいちゃん達とずっといるから老いていくが、
麻布にいるおじいちゃんはおじいちゃんに見えない。
何故なのか?
若い人や自分のコミュニティと違う人と関わる機会を持っているからです。
自分と違う年齢、地域の人と関わってみることが重要です。
60歳以上の友達(マブダチ)を作って、サシで飲みにいきましょう。
多様性が無いところにシナジーは生まれない。
東京大学は頭がいい人しか集まらない。
ハーバード大学はめちゃめちゃ頭がいい人もいれば、バカだけどめちゃめちゃお金持ちの人もいる。
ハーバード大学にあって、東京大学にないものは“多様性”です。
この“多様性”によって学内投資が起こり、
この“多様性”から生まれたのが“Facebook”です。
自分の領域以外の人と出会い続けることによって、“多様性”が生まれ、“シナジー”が生まれるのです。
まとめ
言われみて、初めて気付きました。
自分も日常生活の多くを習慣化し、癖をつけてしまっていました。
習慣化する方が、効率的でビジネス上ではメリットが大きいと考えていましたが、
自分の人生、家族の人生を変える上ではその癖が障害になっていたのですね。
特に同じ人といる癖というのはサラリーマンであれば多くの人が該当するのではないでしょうか?
毎日同じグループメンバーと顔を合わせランチにいく。
同じサプライヤーやクライアントと打ち合わせをする。
飲みにいくのも”いつメン”という同じメンバー。
このあたりからまずは変えていきたいと思います。
1日でガラッと大きく変えることは難しいですが、まずは小さいところから変えていきましょう!!